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当社について

代表者取締役名 藤本 芳司弊社は作業工具、主にスクリュードライバー(ねじ回し)の専業メーカーとして1930年に大阪市東成区に設立。
戦前の軍事需要から戦後の高度経済成長期において、モノづくり産業をツールの面から支え続け、昨今では対アジア、対ヨーロッパの輸出などの貿易も手掛けながら、時流に応じ企業体質・販売体制を変化させ続けてきました。

当社の商標でありながら理念でもある【ドライバーの”チャンピオン”たる 最高級品質を備えた製品を、廉価に供給する】ことを本旨とし、利用者様・お客様の便益に貢献し社会に奉仕するとともに企業の健全な発展をはかってまいりました。
伝統をしっかりと受け継ぎながらも、時代と共に日本の工具産業の発展に寄与し続けてきた自負を持ち、今後も社会の公器として”Made In Japan”を世界に向けて発信させることが、私達の使命であると考えております。

会社名

チャンピオンツール株式会社

代表者取締役名

藤本 芳司

住所

〒584-0022
大阪府富田林市中野町東2丁目2番14号

電話番号

0721-68-7355

FAX番号

0721-68-7366

メール

y.chii@championtool.co.jp(担当直通)

創業

1948年

事業内容

作業工具製造業

主要取引先

TONE株式会社
株式会社イチネンMTM
ヤマト自動車株式会社
(敬称略)

主要取引銀行

みずほ銀行 今里支店
三井住友銀行 深江橋支店
関西みらい銀行 道明寺支店
大阪商工信用金庫 八尾南支店

外観
内観

沿革

昭和5年(1930年)

個人創業にてドライバー本体製造及び木柄塗装を営む藤本製作所を設立する
代表者:藤本新一

昭和10年(1935年)

検電用ドライバーを日本で初めて考案し、実用新案登録を行う

昭和12年(1937年)

製品商標を”CHAMPION”(チャンピオン)と定め、
商標登録を行う東南アジア、ヨーロッパをはじめ、海外との取引を開始する

昭和16年(1941年)

トヨタ自動車工業株式会社協力工場となる

昭和23年(1948年)

有限会社藤本製作所に組織変更する(資本金150万円)
大阪市東成区深江南に自社工場を建設する

昭和25年(1950年)

代表取締役に藤本周平が就任する

昭和26年(1951年)

ドライバー柄部分に木柄とは違うプラスチックを日本で初めて採用し、
プラスチック柄ドライバーの製造及び販売を開始する

昭和28年(1953年)

日本工業標準規格(JIS規格)表示許可認定を受ける

昭和34年(1959年)

資本金を500万円に増資する

昭和40年(1965年)

大阪市東成区深江北に本社移転、以前の工場を第2工場とする

昭和60年(1985年)

通商産業大臣より優良事業所の認定を受ける

昭和63年(1988年)

会社所在地を大阪市東成区深江南から大阪府柏原市円明町へ移転する
代表取締役に藤本芳司が就任する

平成4年(1992年)

通商産業大臣より優良事業所の認定を受ける

平成9年(1997年)

有限会社藤本製作所からチャンピオンツール株式会社に組織変更する
資本金を2000万円に増資する

令和2年(2020年)

大阪府富田林市に移転

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